苟日新、日日新、又日新
タイトルは、「苟に日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」と読みます。殷の湯王の盤(今の洗面器みたいなもの)にこの言葉が刻んであったそうです。我々のような凡人はお正月がきて、気持ちも新しくなったような気がして、今年もがんばろうと思うのですが、湯王は毎日、顔を洗うたびにこの言葉を読んで、新しい気持ちで政治をしていたのでしょうか?1年とは言っても1日の積み重ねと考えたら、毎日を新しい気持ちで過ごすことで1年間が無事に過ぎていくのかもしれません。
今日から仕事初めです。1年間無事に過ごせますように・・・。